会社所有の営業車に、新入社員やアルバイト、または運転経験の浅い方が乗られて、事故を起こしてしまったり、会社の車に傷をつけてしまったりする方が多く見受けられます。
このようなリスクを少しでも解消する為に営業マンの安全運転を考えてみませんか?

昨今、企業によく聞く言葉で、『コンプライアンス』も大変重要な時代と聞きます。安全の分野では企業利益を優先した為に組織的な過失による重大事故も度々発生しており、そのたびに総務部・人事部等の車両管理の皆さん、および会社の皆さんはヒヤッとされる事でしょう。また社会的問題となっています。
企業における最大の課題は交通事故防止への企業安全運転の取り組みと言えます。しかし、昨今の交通事故は死者数こそ減少しているとはいえ交通事故の発生件数は毎年過去最高を更新するほど多発傾向にあり、交通事故はいつ発生しても不思議でないほど身近な問題と変化しております。
当然の事ながら交通事故の多発する企業等にとっては金銭的損失以上に社会的イメージダウンの大きな要素となります。株式会社ペーパードライバースクール・法人指導部では、お仕事等でのルートなど必要な内容をお伺いした後、ニーズに即したカリキュラムをご提案させていただきます。お見積もり、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

・お見積もり、ご相談無料
・お得な価格設定・講習時間
・質問メールも、お電話・携帯・メール・FAX等で随時受け付けております。
・運転カルテ・運転チェックリストをご用意いたします。

プランニングは各社によって違います。各個人様の見極め時間に掛ける会社もあれば、レベルアップ講習に時間を掛ける会社もございますので、下記は参考までと思って下さい。
※表示価格はすべて税抜価格です。

受講者人数 派遣する
指導員人数
料金&ご説明
3〜20人 1〜2人 例)1日〜3日間での教習、計24教習(30時間)
12名231,000円 30時間講習分 1,800分の講習
20〜50人 4〜6人 例)2日から2週間での教習、計30教習(44時間)
28名338,800円 44時間講習分 2,640分の講習
ご相談下さい(お見積もり・プランニング〈無料〉に伺わせて頂きます)
50人以上 4〜8人以上 例)5日から3週間での教習、計70教習 (78時間)
65名599,500円 78時間講習分 4,680分の講習
ご相談下さい(お見積もり・プランニング〈無料〉に伺わせて頂きます)
100人以上 ご相談下さい ご相談下さい(お見積もり・プランニング〈無料〉に伺わせて頂きます)

【お見積もり例 介護事業会社S様営業マン12名様安全運転講習の場合】

〈 レッスン内容 〉
レベルチェック 見極め講習(一人当たり30分) 1台に1名乗車
運転レベルのチェック講習、苦手な項目を探して補習教習につなげたいと考えております。
@弊社の教習車を使用しての講習
個人レベルに合わせての補習講習

(苦手意識改善を中心に2時間講習)
@御社の営業車ワンボックス車等を使用しての講習

*追加補習 1人 2時間辺り¥18,700になります
〈 料  金 〉
指導員4-5名派遣料金 12名様 合計1,800分(30時間)講習 231,000円(税別)
この料金の中には、出張料金、保険料、講習料金、消費税等、含まれます。
ただし、高速料金、有料駐車場等は除きます
*補習講習に関しましては別途講習料金が発生します。

*ご質問・お問い合わせは・フリーダイヤル(0120)117-960 大代表(045)506-1233

・大手高級不動産会社(新人営業員、ならび事故がある社員の教習、25名指導)
・大手工作機器製作所 (新入社員等の研修 営業車両に乗車可能かどうかの見極め、70名指導)
・不動産会社(新入社員研修の一環として、鉄道沿線の物件への案内、安全運転見極め、車使用の許可、毎年教習にて新入社員を毎年約50名前後指導)
・薬品大手卸売問屋(新入社員等の研修にて支店とクライアント病院の往復コース研修も含む、例年新入社員教育の教習、35名前後)
・電気会社(新入社員研修 営業車両の乗車が可能かどうかの見極め、67名の指導、例年教習所に指導をお願いしていましたが、実践に即した教習と営業車両を使っての指導を機会に弊社にて教習)
・遊戯会社、デザイン製作会社大手(営業車両等に乗車が可能かどうかの見極め 初心者運転講習、新入社員を中心に通年を通して毎年15名前後教習)
・検温器、検査機器会社 (新入社員等への運転講習並びに営業車両乗車許可、支店単位にて主に新人さんを教習、毎年25〜名を教習)
・介護保険センター(毎年新入社員等への研修45名教習)
・都内私立幼稚園の送迎バス運転手を毎年、センスアップ講習(毎年運転レベルチェック7名前後)
・神奈川の大手建設会社の営業車両部、設備運用部のセンスアップ講習
(毎年運転レベルアップ講習50〜60名)
・都内銀行 外交員様のセンスアップ講習(毎年運転レベルチェック120名前後)
・神奈川県内銀行 外交員様の運転レベルセンスアップ講習
(毎年運転レベルアップ講習 支店単位10-30名様)
・都内信用金庫 外交員、営業部、車両管理課の皆様の運転レベル講習(隔年開催 支店単位5-30名)
・千葉県 介護関係会社 営業課運転講習(新入社員講習5-10 既存運転者に対しての講習40名前後)
・埼玉県 介護福祉施設 送迎用車両運転者に対しての講習(毎年開催5-10名)
その他多数の法人様にご利用いただいております。

ペーパードライバースクール・法人指導の講習を実施した総務部担当者様より
講習の感想をいただきました。

ペーパードライバースクールの講習を終えて・・・・

株式会社T 総務部課長様より
 

最近の新入社員は運転が下手という話を聞きます。車に興味が無いのか?興味がある車が減ったのか?車庫代が高い東京などでは維持費も掛かるし、渋滞がひどい都心では電車の方が便利ですし、車なんかより携帯などの通信機能、インターネットやゲームの方に興味が移った結果、運転が不得意な若者が増えてきた気がします。
 弊社でも車のボディをこする程度の小さい事故や、車庫入れでの接触は毎週のように起きています。そのため弊社が払うフリート契約の保険料は年々増大する次第でした。今にでかい事故が起こるのでは!?と社内でも議論し、これはもう抜本的な対策が必要だということで、事故撲滅委員会を発足し、各種研修を実施し、今回始めてペーパードライバースクールさんに事故をした社員対象に、安全運転講習に参加させました。
 ペーパードライバースクールの講習でのチェックは、1.『運転の流れ・車線変更・車幅間隔』、2.『角地・狭路角地・内輪差・交差点・ハンドルワーク』、3.『見る行為』、4.『車庫入れ・縦列駐車』など多岐に及びます。
社員は、ペーパードライバースクールの指導員から運転評価基準(1.2.3-.3+.4.5)の評価があり3+を取得しないと講習は終わりませんでした。また、講習が終了しないと車を使っての仕事には就けないので、講習を受けた弊社の社員達は真剣そのものでした。
弊社がペーパードライバースクールに支払う金額はかなりのものになりますが、こういうお金は惜しんではいけないお金です。事故を起こされたり、運転を苦にして退職されたりするよりはずっと負担が少ないからです。交通事故防止へ!コンプライアンスに取り組み始めた次第です。
 こうした対策の結果、事故件数が飛躍的に減ったのはもちろん、もう一つ弊社にとっての「利益」は業績が伸びたのです。正確にいえば、安全運転講習を受けた社員の成績が伸びております。事故を起こしていた人は、安全運転講習を経て営業成績が大きく向上した次第です。
なぜかと考えますと能力はあるのにただ運転が不慣れというだけで、能力が活かされていなかったのです。安全運転に気を取られて、効率的な仕事をすることに頭が向いていなかったのですね。
 逆にいえば、彼らがきちんとした運転技術さえ身につければ鬼に金棒です。余計なことは考えず業務に邁進することができる。だから成績が伸びたのです。